特別純米
奥飛騨原水仕込み ひやおろし
商品紹介:
「天然アルカリイオン水」で仕込んだ辛口純米酒
舩坂酒造店で醸造する秋限定の日本酒「ひやおろし」です。岐阜県北部に位置する数河峠より汲んできた「奥飛騨原水」を仕込み水として使用しています。 この奥飛騨原水のとれる森はブナなどの原生林がとても多く生えており、悠久の時を経て雪や雨が天然で濾過された水です。
この奥飛騨原水で仕込むことにより、まろやかで旨味のクリアーな純米酒が醸造でき、毎年人気の辛口純米酒となっております。
■「先行予約販売商品」を含む商品のご購入についての注意事項
※1.【先行予約販売商品】は8月15日までの注文分は8月19日前後にお届けです。
※2.【先行予約販売商品】は【他の商品】と購入の際、別途送料が必要です。(送料無料適用はあり。)
「ひやおろし」のおいしいポイントはこちら!!
1.悠久の時を経て湧き出た天然水を使用
落葉・広葉樹が手付かずの状態で残っている数河峠。全国的にも希少な場所で奥飛騨原水は採水されます。奥飛騨のブナ原生林に降った 雪や雨が地中深くしみ込み、岩盤の地層をくぐり抜け数百年とも数千年とも言われる悠久の時を経て湧き出た天然水です。
2.岐阜県産「ひだほまれ」を使用

「ひだほまれ」は大粒なお米でタンパク質が少なく心白の発現率が高いお米です。この「ひだほまれ」を使った酒は甘・辛・酸・渋・苦の五味のバランスが良いのが特徴です。また日本酒を醸造するにあたり、大切なお米。 業界用語では「酒造好適米」と呼んでおります。その酒造好適米にもこだわって岐阜県産「ひだほまれ」を使用。精米歩合を60%に設定することにより、ひだほまれが持つ米の強い旨味を十分に引き出すことが可能となりました。
3.スッキリとした辛口純米酒

冬に醸造した後、1回火入れ(熱処理)を行い夏終わりころまでタンク内で熟成を促しました。低温で温度管理を行う事でゆっくり、まろやかな辛口の酒質に変化。
ひやおろしの名前に惑わされて「冷やして」だけ飲むことはしないで、是非、ぬる燗などの燗酒でも楽しんでください。舩坂酒造店のひやおろしは「特別純米酒」なので燗酒にも対応しております。
スッキリとしたアフターフィニッシュに惹かれて、ついつい飲んでしまうのが舩坂の「ひやおろし」です。

秋限定の熟成生詰酒。米の香りに、熟成酒ながら口当たりがスッキリと綺麗で、辛口のお酒と思えないほど喉越しもやわらかく入ります。冷やして飲むお酒ですが、ぬる燗にすると、米の旨みがふくよかに口の中に広がります。食中酒として幅広く対応できますが、しっかりとした味とコクが魅力の一本です
ひやおろしの美味しい飲み方
