ワカコ酒season6第6夜

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■ワカコはなぜ飛騨高山に?

会社帰り、馴染みの逢楽に向かうワカコ(武田梨奈)だったが、生憎、研修旅行で休業中。そこで、たまたま見つけた飛騨居酒屋に入ってみる。

飛騨牛の朴葉味噌焼きをいただきながら、お店の人から飛騨地方の酒蔵の話を聞いたワカコは、早速休暇を取って行ってみることに。

 

 

高山市内で道に迷っているとベトナム人のグエン(フォンチー)が声をかけてくれた。酒蔵をめぐり、グエンの働く舩坂酒造店を訪れたワカコは、一緒に夕飯を食べることに…。(引用元:テレビ東京



 
 

舩坂酒造店のお酒用の米を洗う場所を見学するワカコさん。

 
 

左:弊社杜氏 平岡誠治

 


ワカコが普段の行きつけの飲食店の大将は慰安旅行を含めた研修で、飛騨高山を訪れていました。グエンさんと婚約をしたい哲也(大将の息子)は父親(大将)に自分の気持ちを打ち明けます。

父と子の対面。この先は本編をどうぞご覧ください。



 

■グエンさんが手土産に持ってきた日本酒とは・・・。

 
 

飛騨高山の舩坂酒造店で日本酒の醸造を行っているグエンさん。ワカコとの再会の為にとっておきの日本酒を持参してきました。

 
 

 

なぜ、お土産に日本酒を持ってきたかというと・・・。それは本編でお楽しみください。


 
 
 

グエンさんと哲也さんとの再開の場所は大将のお店。料理を待つ間にグエンさんのお土産を飲むことに。



 
「おいしい!お米の旨味と甘みを感じる。」とワカコさんはグエンさんに感想を伝える。喜ぶグエンさん。

グエンさんがお土産に持ってきた日本酒は、米本来の少し甘めの香りがやさしく香り、さらりとした口当たりから、キュッと引き締まったキレの良い辛さと喉越しが魅力の純米酒です。

さっぱりとしていながら、しっかりとしたコクもあり、余韻はあまり強くなく、爽やかに感じます。
食中酒として幅広く対応できますが、冷やすと酸味を強く感じるので、飛騨牛などの脂ののったお肉と合わせるのがオススメなお酒です。



■ワカコ酒に登場した 日本酒 

 
そそぐ


 

■深山菊秘蔵 特別純米 720ml


深山菊秘蔵特別純米720ml

≪燗酒にして美味しいお酒は造れないものか…≫と舩坂酒造店の当主が平岡杜氏に相談を持ち掛けたのがきっかけで醸造された舩坂酒造店の【深山菊秘蔵 特別純米】です。岐阜県産の酒造好適米【ひだほまれ】を旨みが出るように60%精米に留めて、岐阜県が開発しております【G酵母】で醸し出すことにより、コクのある深山菊の銘柄コンセプトを踏襲しながら、キレが良い辛口純米酒となりました。ただ、美味しい純米酒ではなく地元産にこだわった、辛口の一本。
 






 

ワカコ酒で登場した「深山菊秘蔵特別純米」を楽しみながら、どうぞ、本編もお楽しみください。

 
ワカコ酒season6第6夜

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